代表挨拶Greeting
太古よりこの地球では、太陽の恩恵により水、空気が循環し、動植物が共生する環境が形成されてきました。この循環と共生の仕組が均衡している状態が〝自然〟の姿であり、そしてそれはかけがいの無いものであることは言うまでもありません。
昨今、地球規模の環境破壊、資源枯渇を背景に、循環型社会の形成、環境負荷低減等の環境保全は、私たちに課せられた大きな責務であります。
昭和37年に産声を上げた私たち小暮商店は、お陰様で創業60年を迎えることになります。
創業以来、一貫してお客様の利便性を追求して積み上げてきた信頼と実績は私たちの財産であり、お客様と、その先にある社会を見つめて最適な提案をもって、満足をさらに高めること、それが私たちの使命です。
60周年を契機に、組織と自己の変革に挑戦し、お客様の多様なニーズに迅速・的確・誠実に対応し、資源サイクルの一役を担い、より良い社会の実現に貢献してまいります。引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願いいたします。
株式会社小暮商店代表取締役
会社概要Company profile
会社名 | 株式会社小暮商店 |
代表者 | 佐藤 英 |
創立年月日 | 昭和36年4月1日 |
設立年月日 | 昭和52年7月1日 |
資本金 | 3,300万円 |
従業員数 | 18名 |
取引銀行 | 足利銀行 深谷支店 武蔵野銀行 深谷支店 群馬銀行 深谷支店 埼玉りそな銀行 深谷支店 熊谷商工信用組合 籠原支店 大田原信用金庫 薄葉支店 三菱UFJ銀行 大宮支店 |
沿革Recycled resource collection
1961年(昭和36年) 4月 | 埼玉県深谷市において資源回収業を創業 |
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1977年(昭和52年) 7月 | 有限会社小暮商店に組織変更 資本金300万円 |
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1979年(昭和54年) 4月 | 栃木県大田原市に栃木営業所開設 |
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2000年(平成12年) 5月 | 資本金を3,300万円に増資 |
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2001年(平成13年) 10月 | 産業廃棄物中間処分業許可取得 |
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2002年(平成14年) 10月 | 埼玉県深谷市に折之口工場開設 |
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2003年(平成15年) 10月 | 株式会社に組織変更 |
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2004年(平成16年) 4月 | 折之口工場 ISO14001認証取得 |
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2018年(平成30年) 4月 | 折之口工場を本社・折之口工場に名称変更 それに伴い本社を配車センターに名称変更 |
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2018年(平成30年) 8月 | 本社・折之口工場 ISO14001・2015認証取得 |
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2020年(令和2年) 7月 | 配車センターを本社・折之口工場に移転 |
環境方針Recycled resource collection
株式会社小暮商店は、再生資源の回収及び産業廃棄物の処理業を通じ、お客様及び地域社会をはじめ当社に係るすべての人々と共に、より豊かな社会の実現に向け、下記の事業活動を推進します。
1 | ━ | 環境保全システムと当社の事業活動との融和を図り、継続的改善及び維持に努め、環境パフォーマンスの向上を目指します。 |
2 | ━ | 事業活動の効率化により、生産性を向上させ、資源リサイクルを推進します。 |
3 | ━ | 資源・エネルギーの効率的な利用により、環境負荷の低減、CO2排出量の抑制を図り環境保護及び環境汚染の未然防止に努めます。 |
4 | ━ | 労働安全衛生活動を推進し、職場環境の改善に取り組みます。 |
5 | ━ | 所属団体や地域の活動に積極的に参加し連携を図ります。 |
6 | ━ | 事業活動に関わる法律・法令及び当社が同意したその他の要求事項を順守します。 |
7 | ━ | 本方針を文書化し、全社員と共有の上、推進します。 |
BCP基本方針BCP
当社は、2024年初頭より、能登半島地震災害を初め、その後、度々に渡り日本各地に地震が発生しており、大規模地震の危険性が高まってきたことから、かかる災害時においても供給体制を維持できるよう事業継続計画を策定する。
このBCPでは、以下の基本方針に基づき具体策を定める。
<BCP基本方針>
- 従業員と家族の健康・生命を守る
- 事業活動の正常化によりお客様への供給責任を遂行する
- 会社施設の被害を最小化する
- 救援活動・復旧活動に協力する
- 近隣地域の安全確保を図る
令和6年4月1日
株式会社小暮商店
代表取締役 佐藤 英
コンプライアンス基本方針Compliance basic policy
当社では経営理念と行動指針に基づいて、役員始め社員一同が遵守すべき規定を制定し、社員全体のコンプライアンスの意識を高めるようにしています。
もし役員および社員がコンプライアンスに反する行為を行った場合、迅速に対応し、問題解決を図ります。
- <責務>
- 我々は、国内外の法令、定款、規定やその精神を尊重し、これを遵守し、社会人としての良識と責任をもって行動します。
- <社員の尊重>
- 我々は、全ての人々の人格・人権を尊重し、いわれなき差別・セクシャルハラスメント・パワーハラスメントなどの行為を行いません。また、ハラスメントを放置せず健全な職場環境を維持します。
令和6年4月1日
株式会社小暮商店
代表取締役 佐藤 英
情報セキュリティ基本方針Information security
当社は完全循環型社会の実現に向けたリサイクル企業として、再資源化に取り組んでいます。
当社は、事業活動を正常かつ円滑に行う上で、情報セキュリティの維持・向上を経営の最重要課題として認識し、当社が取り扱うお客様の情報資産及び当社の情報資産を保護する指針として、情報セキュリティ基本方針を策定し、これを以下の通り実施し推進します。
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- 情報資産の保護
- 当社は、情報資産の機密性、完全性および可用性を確実に保護するために、組織的、技術的に適切な対策を講じます。
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- 法令等の遵守
- 当社は、情報セキュリティに関する法令、規則等を遵守します。
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- 教育、研修の実施
- 当社は、経営者、従業員が、情報資産の重要性を十分に認識するように、必要な教育研修を実施します。
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- 継続的な改善
- 当社は、本「情報セキュリティ基本方針」および関連する諸規則、管理体制の評価と見直しを定期的に行い、情報セキュリティの継続的な改善を図ります。
令和6年4月1日
株式会社小暮商店
代表取締役 佐藤 英
安全衛生基本方針Safety and health policy
- 当社は、安全衛生への取り組みを企業活動の最も重要な基盤のひとつと捉え、社員一人ひとりが「安全と健康は経営の基盤」という認識のもと、全員参加の安全衛生活動を積極的に推進します。
- 社員が能力を発揮するためには、健康な心身と職場の安全衛生の確保が不可欠であることを認識し、あらゆる企業活動において健康、安全に取り組み、安全で快適な職場環境の形成に努めます。また、災害、事故などのリスクを想定し職場の安全衛生に関するリスク管理体制を整備します。
令和6年4月1日
株式会社小暮商店
代表取締役 佐藤 英